好き
13/25
読書設定
目次
前へ
/
35ページ
次へ
言葉にしなくちゃ伝わらない。 勇気を出して気持ちを伝えること――。 その大切さは、まさに今日、愛理ちゃんと接して感じたことだ。 「あのね、潤也……」 「どうしたんだよ?」 「潤也が大丈夫なら、電車で一緒に帰りたいな」 不思議そうに首を傾げる潤也。 「オマエがそうしたいなら、俺は構わないけど」
/
35ページ
最初のコメントを投稿しよう!
130人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
18(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!