好き
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潤也は驚いたり頷いたりしながら、真剣に話を聞いてくれた。 余分な口出しはせず、私の話を聞くことに集中していた。 そして私が一通り話し終えた時。 「オマエ、頑張ったな。スゲェよ!」 潤也が感嘆の声を上げて、私を褒めた。 「そうかな……」 「そうだよ! 愛理ちゃんの心をそこまで動かしたんだぞ! オマエだから出来たんだよ」 潤也の言葉で目の奥がじんと熱くなる。
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