それから
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「一緒にいるために、部屋を出たんだよ」 「はぁっ?」 意味が分からず、素っ頓狂な声が出た。 だって潤也の言葉は矛盾してない? 私の反応が可笑しかったのか、吹き出す潤也。 「笑わないでよ。潤也の言ってること、意味わかんない」 「オマエの反応が可愛くて笑ったんだよ。あ、腹減ってるだろ? ここで食うか? それとも店変える?」 「潤也がいいなら私はここでいい。早く話を聞きたいから」
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