2月7日(日)

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瞬間。 「っ!」 勢いよくドアが開き、人が飛び出してきた。 「行ってきま…わぁ!?」 俺より少し身長の低いジャージ姿の男の子が、ドアの隙間から顔を出す。 「え、えっとですね…」 とりあえず不審者でないことを分かってもらおうと、自分のことを説明しようとした時だった。 「美青ー!彼氏来たぞー!!」
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