2月7日(日)
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「ごめんね…うるさいお母さんで…」 顔を赤くして俯く市ヶ谷さんが微笑ましい。 「ううん、いいと思う。弟もいたんだね」 「あ、うん。生意気だったでしょ?ごめんね…」 「いや?俺、兄弟とかいないから羨ましいよ」 「あれ?一人っ子なの?」 「うん、実は」 そんなことを話しているうちに市ヶ谷さんの部屋の前まで来ていたようだ。 「物が多いですけど…どうぞ」
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