2月12日(金)
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その時。 「あ」 昇降口に向かう途中の廊下で、福原くんが大きな声を上げる。 「ど、どしたの?」 突然のことに驚いて、肩が跳ねる。 「そーだ、忘れてた!」 「え?」 立ち止まって、メッセンジャーバッグを漁り始める福原くん。 忘れ物でもしたのかな……? そんなことを考えながら、鞄を漁る福原くんを眺めていると。
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