2月14日(日)
6/12
読書設定
目次
前へ
/
814ページ
次へ
それが、当たり前じゃなくなる。 「美青!」 名前を呼ばれて笑顔で手を振る福原くん。 これも、もう当たり前じゃなくなるんだね。 「ごめん、遅くなって」 「ううん、今着いたばっかだよ」 フフ、と微笑む福原くん。 その笑顔が、もう私だけに向くことはなくなるんだ。 「で?渡したいものって?」 「あ、そうだ」
/
814ページ
最初のコメントを投稿しよう!
659人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,281(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!