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そこには、奏汰の顔。
「「「チッ…。」」」
こ、怖い…。
残りの3人の顔が怖い~(汗)
「みんな、行こうよ」
こんな時、役に立つ翔。
ナイス☆
翔と奏汰に手を繋がれ、結構目立ってしまった。
少し歩くと翔と奏汰と咲哉が「俺達、こっちだから」と言い、行ってしまった
2人の手が離れた時、少し寂しいと思ってしまったのは、気のせいだ。うん。
賢斗と修治と歩き出すが、さっきから、この沈黙はキツイ。
…このまま家に帰って来てしまった。
なんだったんだ、あの沈黙は!!
そう思いながら、真っ先に自室のベッドに寝っ転がる。
そのまま目を閉じて寝てしまった。
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