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『…とにかく、手伝うことないから、みんなのところ戻ってよ~///』
「あ、野菜、俺切るよ。」
ぬあ~っ!!
何なんだ、さっきから…。
翔に見られると、心臓がドキドキするぞ。
…いやいや、さっき、変な事言われたからだ!!
あぁ、変に意識しちゃって、不自然になってる~…
『あっつ!!』
「どうした!?大丈夫?とにかく冷やそう!!」
引っ張られて、水道の前まできた。
そのまま手を冷やされたが、火傷したことなどよりも、翔に触れられてる手を見て恥ずかしくなっていた。
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