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ソラン「暴食が全力だって言うなら余計な人員は居ない方がいいな」
クロム「そうだな、巻き込まれたら確実に大怪我だ」
アサヒ「それ、黒氷さんだから大怪我で済むんでしょ、暴食さんは、こっからここの範囲から出ないでよ、僕らはこっちで暴れるから」
ソランやアサヒ、クロムが地図を見ながらどんどん進めていく
俺だけ広場の半分担当になった
ベルゼ「偽物勇者出たら、俺が食う」
ソラン「好きにしなさい」
よし!
こんだけ広い場所もらったんだから、汚い赤で染め尽くしてやろう
ベルゼ「俺に喧嘩を売ったんだ、滅ぼされても文句はないだろう…………はぁ、今更ながら人類を滅ぼせなかったことが悔やまれる」
俺に喧嘩を売ったのに、今もノウノウと星を我が物顔で好き勝手している下等生物どもが……
カイ「……馬鹿な理由で理不尽に攻められて何か思い出してしまったか?」
クロム「大丈夫だそ?俺が居る限り王国もお前の大事な奴も安全だからな?」
カイゼルとクロムに頭を撫でられながら、慰められる
ソラン「あー……この食欲が辛い…」
アサヒ「暴食さん、ちょ……抑えて…」
あ…
シュルンッ
ベルゼ「ごめん」
ソラン「ブハァ……」
アサヒ「恐怖で吐きそう…」
ダランと机に突っ伏した二人
まぁ、他の奴等は恐怖で気絶してるからな
二人は慣れだ慣れ
食欲にどこまで耐えられるか大会!とか宵闇で開催されるから、たまに
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