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「でも……」
「でもも何も無いわ。貴方には関係ない。だから話す気は無いわ。」
そう言って中川との会話をバッサリ切った有栖様。これはヤバいwwww中川がヤンデレになりそうwwww……もうなりかけてますねすんませんwwwwww
「……分かりました。」
有栖の言葉を聞いた中川は悲しいと悔しいを混ぜ合わせた表情を浮かべるとそう言って自分の席へと戻って行った………中川の奴、気持ちが暴走してヒロインを監禁したりしないよねwwwww?彼みたいにならないよねwwwww?
「……止めて。そんなの想像するだけで恐ろしいわ。」
「ですよねー正直、あれは俺も軽く引いた……あれ?俺、今思っていた事を言葉に出してた?」
「ええ、普通に出てたわ。」
「マジかwwwww物凄く恥ずかしいんだけどwwwwwwwあ、因みに乙女ゲーの主人公は可愛いwwwwマジで可愛いwwww」
あれほど可愛い子は居ないと思うwwwww皆も乙女ゲーが元になってるアニメ見ようぜwwwww
「恥ずかしがってないわよね?それ。」
「ええwwwwwwそうですけどwwwww何かwwwwww?」
「……そうよね、分かってたわ。」
有栖はそう言って俺にジト目を向ける……我々の業界ではジト目はご褒美ですwwww本当にありがとうございますwwwww
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