金特が!金特が習得したい!

3/8
前へ
/308ページ
次へ
「いや、何でそうなるのよ。普通に運の差だと思うわよ?」 「ですよねーwwwwwwwww」 どう考えても俺の運がわる……いや、有栖の運の良さはかなり良すぎだと思われwwwww買い物とかしててもDQNとかに絡まれた事無いって言ってたしwwwwwくじとかで大体、上の方の賞を貰うしwwwwwwwwアイスやお菓子の当たりも良く当たるしwwwwww 「……なぁ有栖、今度フィギュアのくじとか引きに行かねwwwww?」 「寒いから嫌。」 「ちょwwww寒いから嫌とかwwwwwwお前は猫かwwwww」 「ニャン♪ニャン♪」 「ちょっと全速力で猫耳と尻尾を借りて来るわ。」 今の俺なら瞬歩とか出来ると思う。それほどまでに力が溢れてくる。 「……うん、私が悪かったから借りて来ないで。」 「演劇部に確かあったな。」 「ちょっと良太郎。待ちなさい。借りて来ないでって言ってるわよね?人の話を聞いてる?」 「それでは行ってくるでござるよ!」 「だから待ちなさいって言ってるでしょう!え?!ちょっと?!何か凄い早いだけど!?待ちなさい!良太郎!だから待ちなさいってばぁぁぁぁぁ!」 そんな有栖の叫びを背後に俺は教室から出て行った。有栖が慌てるなんて珍しいのwwwwまぁ待ちませんけどねwwwwww
/308ページ

最初のコメントを投稿しよう!

356人が本棚に入れています
本棚に追加