俺は神に感謝と祈りを捧げる!!

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「有栖、俺に何か言う事があるよな?」 脛の痛みがやっっっっっと引いた俺は額に青筋を浮かべて有栖に言葉を掛ける。ギャル語ならカム着火インフェルノォォォオオオウぐらいの心境である。 「そうね。強いて言えば……私は悪くない!」 「悪いだろうが!」 これはさすがの俺だって怒るよ。顔は別に良いでしょう!腹だって許しましょう!モモパーンだってまだ許せる!しかし、脛と金的は駄目絶対! 「……あら?珍しくおこなのね。」 「当たり前でしょうが!踵で思いっきり脛を蹴りやがって!未だにちょっと痛いんだぞ!」 「そうなの……ごめんね、良太郎。」 「うむwwwwwww許してあげようwwwwwww」 最初から謝罪すれば許してあげますよwwwww俺の心の広さは広大な草原並みの広さだしwwwwwww……え?脛と金的は駄目だって言ってじゃないかって?美少女の謝罪なら許すに決まってるじゃないですかヤダーwwwwwww 「……但し、男性諸君。お前らは駄目だ。もししたらそんな事をしたら天神小学校に送る。」 「……新年早々、物騒ね。」 ですねwwww脛か金的で天神小学校に送られるとか……うん、金的は送られても文句は言えないと思うwwwww割とマジでwwww
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