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「……って事があったんや。」
「総統。俺がいない間になんか楽しい事してたんですねwww」
「いや、そもそも、サボってどっかに行っとったお前もどうかと思うぞwww」
レオと手合わせをした後ふらりと帰ってきた緋暮を連れ、飲みに出る。きっとまたレオがお怒りなのは良く分かっていたが。
「いや、本気で来いと言ったのは確かに俺やけど、冷静なレオがあそこまで乗って来るとは思うとらんかったわ。」
「それは総統が知らないからですよwww」
「何をやwww」
「多分同じですよ。まぁ、いいじゃないですか。酒は上手いうちに飲みましょうかwww」
「あぁ、そうやな。」
緋暮の答えは分かった気もしたが、言葉にはせずに置いておく事にした。
上り詰めて来い。
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レオちゃんお借りしました!!
いや、本当にクラは部下に恵まれていると思うよ!!
総統に上り詰める夢からやりたかったネタ。
そして緋暮さんの扱いww
いや、緋暮さんはなんか飄々としながら絶対に色々わかってるはず!!
バトルシーン書いたけどなんかイメージ違ったらお知らせください!!
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