―王道世界は突然に!?―

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神「それじゃほかに何か望みはある? 例えば…これからどうしたい、とか。このままだと君は冥界に送られて審判を受け、新たな生を待つことになるんだけど」 紫「よっしゃktkrwwwwことに神様、読んで欲しいモノがありますwwww私のスマホ出してwwwwwww」 神「あ、ああ、うん」 神の手が一瞬光り、そこに私の愛用スマホが現れた。 紫「よしきた、携帯小説サイト開いてー、これですこれです!」 神「ちーと、転生…?」 ―およそ5時間後― 神「wwww何これ面白い!ついつい最後まで読みふけってしまったよwww」 まさか二千ページ以上もある長編一気読みするとは思わなかったわwwww 何の影響を受けたのか草を生やしてやがるwww 紫「と、いうわけでー。私がこれからについて何を言いたいのか、もうお分かりですねwww」 神「ああ、分かってるよ。僕の管理している別の世界に君を送ろうじゃないか。もちろんチートスペックでね。」 紫「さっすが、分かってるーwwwして、具体的にどんなスペックなんでしょう?」 神「 魔力無限 全属性 体力や運動神経の強化 創造能力 とりあえずこれでこの話の主人公と同じ事は出来るよ。通常の創造能力にある生命創造禁止の制約も、とっぱらっておいたからwwww能力も作れるよwwww」 紫「よっしゃきた、そうでないと!」 神「それでも生命創るときは一声かけてよ、バランスが崩れちゃうからね。」 紫「了解ですwwww無駄に創りすぎないよう気をつけます」 神「で、これはこんなに面白いものを見せてくれた君へのお礼だよ。 僕によって与えられる能力の限界を崩し鍛錬によってさらに上を目指すことのできる、『リミットブレイカー』という能力をあげよう。 これで今の主人公のような人よりも一歩リードすることができるよwwww」 紫「おいおい、そんなに強くしちまって大丈夫か?」 神「大丈夫だ、問題ないwwww あ、あと本当に申し訳ないんだけど、赤ちゃんからのスタートになってしまうんだ。それはいいかな。」 紫「あー、うん別に構わないっすよ。ただそういう事への嫌悪感みたいなのも赤ちゃんレベルに戻していだだきたいwww」
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