翌日。よくよくよくじつぅ~

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「失礼しまーす。転入してきた者なんですけど」 「あぁ。南先生、鹿島君きましたよー」 近くの先生が気付いて担任っぽいひとを呼んでくれた。 「はーい。っとお前が鹿島か?」 はい。きました!きましたよ!! ホストですよ!!マジで。髪茶髪だしピアスついてるし服装だって・・ もう、これ本物のホストだよ!絶対!! でも、ここでホストって言うとフラグがたってしまいます なので言いません。 「はい。」 「えーと。鹿島のクラスはSな。ここは一応成績順だから一番上のクラスってことだな。んで俺は担任の南。南ちゃんとか呼びやがったらガチで殺すからな」 うわぁお まさかの受けなんですか!生意気な生徒にヤられちゃうんですね。わかります 「おい。もう一人の奴は??」 「??・・知りませんけど」 「ま、いっか行くぞ」 「え、それでいいのかいっ!!ww」 あ、やべ。キャラっち壊れっち。 ま、こんくらいならセーフっしょww 「お前「失礼しまーす!!南ってやついるかー?」・・・ッチ」 ちょ、舌打ち・・w ってあれは王道君ではないか!!同じクラスなわけね 近寄らないで傍観しよう 「・・・ホスト?」 はいきた!王道展開きたこれ!! 「・・はっ。お前面白いやつだな」 「は?人のこと勝手に変な奴みたいにすんなよ!!」 ・・・・ちょっと待って。この展開。まさか・・・ うーん・・まだわからん。まだギリギリセーフだ。 「取りあえず行くぞ。おい」 「あ、はい」
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