エピソード ゼロ

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首筋になにやら液体が垂らされるのを感じて目を覚ました。 「キモチよくしてやろう…」 そういうと、一本の瓶を私に見せた。 先ほどの液体が入っている瓶。 「ウン?どうなさいます?  その瓶を?」 私の問いかけに、軽く笑うと 「瓶ではない、その中身だ。」 と愉快そうにお答えになった。 そういうとすぐに、私の胸を無理やりにはだけさせると 私の抵抗の声も聞いてくれず、 胸に直接、瓶の中身を垂らした。
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