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「はげ…しい…あっ!あん!たか…おみ、くん…、んっ、そんな…いき、なり…ハァッ!」 「こうして欲しかったんでしょ?でも、凄いね悟は。もう数え切れないくらいセッ クスしてるというのに、今だに僕のをしめつけてくるよ」 しめ…つける…。 父さんが俺のを離したくないって、締め付ける…。 無意識に自 身を握 る手に力を込める。 すげっ、 父さん、気持ちいいよ。 もっと、もっと、俺が気持ちよくしてあげる。 更に奥 を突けるように、腰 の振り幅が大きくなる。 と、同時に上 下に動かす手も激しさを増した。 んっ、あっ、はあっ、 ハァ、ハァ、ハァ… 先 端から溢 れ出たモノが自 身を伝わって、それに手の動きが加わってイ ヤらしく音をたてる。 父さん中、グチョグチョだ…。 でもそれさえも、俺の中では自分のモノだという認識は吹っ飛んでいて、父さんの中にいるという思いしかなくなっていた。
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