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うわ…、なんだ、これ?
宣言通りに、碧がゆっくりと動き出す。
内股で何か抜 き差しされるなんてこと初めてで、何か変な感覚が込み上げてきた。
「はぁ、兄さん、気持ちいい…」
いや、ちょっと待てよ…。
これは予想以上にクルって、いうか…。
ふと視線を下に落とすと、碧くんが太 股の間から出たり入ったりしているのが見えた。
ヤバい。
想像以上にエロい。
つーか、動きとしてはセッ ○スと同じなんだよな。
「兄さんのに、当たってるのが分かります」
うぎゃー!
変なこと言うな!
そんなの言われんでも解ってるわ!
碧が腰 を振る度に、碧くんが俺の二つのゴールデン ボールの下をなぞり、萎えた葉くんをつつく。
それに刺激されて、眠りに落ちていた葉くんは再び目を覚まし始めた。
「何もしてないのに、兄さんのまた大きくなりましたね」
嬉しそうな碧の声。
俺は顔を真っ赤にして思わず洩れ出しそうな声を抑えた。
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