イチ.人前で鳴く野良猫は似非

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4.2014/8/23  ちょっと二月ほど失踪してくる。  ……うん。「突然なに言ってんの此奴」って眼差しと、「また言ってるよ此奴」って嘲笑。ちょっと止めようか。  うん。うん。言いたい気持ちはよーく分かるよ、うん。  狗もなんでこんな発言しなきゃならないのか、ちょっと納得してないもの。  うん。  実は今ね、とある男(狗の事ではない)が、一生を無職童帝のまま過ごして野垂れ死んで逝くか、それともそこそこ給料の良い定職について彼女ゲットして真っ当に生きれるかどうかという、カイジも吃驚な人生の瀬戸際なのだそうです。  うん。すげえエキサイティングな状況だよね。  そんでさ、もっとエキサイティングな事に、その男が生涯無職童帝のまま終えるかどうかに、狗もこの二月ほど関わるのですね、はい。しかも、そこそこ重要な形で。はい。  狗の時間をゴミ箱へシュゥゥゥッ! 超ッ、エキサイティンッ!!  HAHAHA! どうだいジョージ? 笑えるだろう?www 隠さなくてもいいんだぜ?www  HAっHAHA! HAHAHAHA______狗が不幸な時に笑ってんじゃねえぞジョージ。ぶっ千切るぞテメエ。  はい。と言うわけで、失踪してきます。このエッセイ書き出して三日で失踪です。これがリアル三日坊主!  関係各所及び読者様(居ないと思うけど)、申し訳ありません!  それでは、(・ω・U狗)ノシ!
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