すでに五分はたっている

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すでに五分はたっている

PC音声 『ふぁっ!ら、らめ!そんなの入らないよぉ!!』ギチギチ 朝野 「……………………」ドン引き 高天ヶ原 「ふおおおお!すごい、まさかの二本刺しだと!?素晴らしい!!!」 神保 「……………………」頭を抱える PC音声 『ダメぇ!壊れる、壊れちゃうからぁ!? 』ギチギチギチギチギチ 高天ヶ原 「きたああああああああ!!!流石だユーザーの気持ちわかってるぅ!」 PC音声 『ふあああああああああああ!!!!』ズボォ 朝野・神保 「「せめてイヤホンくらいつけろよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」」 高天ヶ原 「うぉ!?び、ビックリしたじゃないか。驚かさないでくれたまえ」 朝野 「Shut up!!驚愕したのはこっちだボケが!!ナチュラルに何をしてンだてめぇは!?」 高天ヶ原 「『彼女がおっさんに寝取られて…………白○に染まる柔肌』だっ!」 朝野 「ンなこと聞いてねぇよ!!!」 高天ヶ原 「彼女が堕ちていく過程が堪らないんだ…………!!」ウキウキ 神保 「ウキウキするなぁっ!!!第一、お前それ十八禁…………」 高天ヶ原 「何と、高天ヶ原紫は四月八日が誕生日なのだ!」 神保 「クソ、店なら高校生は立ち入り禁止だが、ネットなら買えるのか…………文明の利器が仇になったか!」 朝野 「そう言う問題じゃねぇぇぇぇ!!!」 高天ヶ原 「うっひょおおおおお!彼氏遭遇イベントキタコレ!」 朝野 「oh…………日本人は変態しかいないのか…………!」
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