第1章

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マスター「おぉ!魔法使いかい!そりゃあお前さん魔法の実力もあるしいいやつだが、パーティーは組まない主義じゃあなかったかい?」 魔法使い「そりゃあ今までのやつが顔だけ見て私にまとわりついてくる女だったりオカマが気持ち悪いと貶してくるやつばかりだったからよ。 それにあんなにストライクのイイオトコ…協力するに決まってるわよ!!」 マスター「そうかそうか!頑張れよ! ところでお前さん以外は僧侶と薬師を紹介しようと思っているんだが、いいやつ知らねぇか?」 魔法使い「私と同じようにオカマだとか気持ち悪いだとか言われてパーティーを組まない主義になった人なら知っているわ。 それでもいいかしら?」 マスター「お前さんと同じくらいに実力があるのであればいいんじゃねぇのかい?」
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