第2話

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でも本当はいつも優しい事を知っている あおちゃんが私の事を考えてくれている事を知ってる 小学校の時上級生にからかわれて泣いている私を かばって上級生とけんかした事もあった だから… 私は罵られながらも小さい頃からあおちゃんの事が好きなんだ… 好きな事に一生懸命な所とか 笑顔が幼くて可愛い所とか いつからだろう…意識し始めたら止まらなくて 私って単純なのかな? でも絶対に叶う事のない恋なんだよね… だってあおちゃんが好きになるのはいつも私と違うタイプで 絶対私じゃなくて おまけに私の友達で…
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