第3話

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なんの意味もないただの意地 そうするとまた教室が騒がしくなった 「あっ南くんだ!」 桃が言ったので私は扉を何気無く見た 南優都くん…あおちゃんの心友 「あれ~?wゆき蒼くんには興味無いけど南くんにはあるのかな~」 「えっ?ちっ違うよ!ただちょっと見ただけ!」 もう桃あおちゃんの近くでそんな事言わないでよ… 「へ~相沢は南の事が好きなのか知らなかったよ」 「ちっ違うってば!夏目くん!」 「これは大発見だなーwでも相沢じゃ無理だよ」 「えっ?」 「だって相沢… 美人じゃないし幼児体型だから…南は無理」
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