レッツ☆パーティー

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リクとカイは、ロムの原稿がある控え室に向かった。 リク「あ、あれ・・・・」 クロウ「ったく、アイオーンのやつ、ここで待ってろって何なんだよ・・・」 ヤイバ「アイオーンがきた時に考えれば良いではないか」 クロウ「そだな」 カイ「あいつ、オレ達を入れないつもりだ^o^」 リク「ねえ、兄さん。 あの二人はアイオーンさんの目的を知らないよね?」 カイ「あの様子じゃ知らなそうだが・・・」 リク「だったら簡単だよ!」 リクは扉の前にいる二人に話しかけた リク「あ、あの、クロウ君とヤイバさん、ですよね・・・」 クロウ「お前は、トライクロニカのチビっ子じゃねぇか」 リク「アイオーンさんから伝言を貰ってます」 もちろん、伝言と言うのは全くの嘘である。
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