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リクとカイは、ロムの原稿がある控え室に向かった。
リク「あ、あれ・・・・」
クロウ「ったく、アイオーンのやつ、ここで待ってろって何なんだよ・・・」
ヤイバ「アイオーンがきた時に考えれば良いではないか」
クロウ「そだな」
カイ「あいつ、オレ達を入れないつもりだ^o^」
リク「ねえ、兄さん。 あの二人はアイオーンさんの目的を知らないよね?」
カイ「あの様子じゃ知らなそうだが・・・」
リク「だったら簡単だよ!」
リクは扉の前にいる二人に話しかけた
リク「あ、あの、クロウ君とヤイバさん、ですよね・・・」
クロウ「お前は、トライクロニカのチビっ子じゃねぇか」
リク「アイオーンさんから伝言を貰ってます」
もちろん、伝言と言うのは全くの嘘である。
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