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何とお爺さんの切った竹から
羽衣を羽織った9センチ程の
可愛いギャルが現れました。
「ちょっと!おっさん!
まぢパネェんすけど?
もう少しであたし切れちゃう所
だったんだけど!?
ホントムカ着火ファイヤーだわ」
お爺さんは理解できない言葉に
唖然しながらも家に
連れて帰る事にしました。
「婆さんや!竹を切ってたら
こんな可愛い女の子が居たんじゃ!」
「あんらまぁ!こらぁまた
ちっさい女の子だことぉ!
例えるならもち米の様じゃ」
お婆さんは想像しにくい例えを
出してきましてお爺さんは
とまどってしまいました。
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