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前回の裏すj…おっと、あらすじである。
ジェゾは太郎に理不尽な理由で戦闘させられているのである。
ジェゾ「前回は中途半端に終わった上に尺を使いたくないから…」
太郎「何をブツブツ言っているんだ?まさかさっきの攻撃を見て降参したくなったか?」
太郎はここぞとばかりにドヤ顔をした。
ジェゾ「お前は川掘シェフか!」
太郎はドヤ顔を更に続けた。
ジェゾ「お前は楽に倒れないぞ!」
太郎「ふっ!貴様には私を倒せまい!」
ジェゾ「喰らえ!ウォーターウェーブ!ライトニング!マッドショット!シャイニングアロー!ダークホール!そして、必殺!灼熱シュウエレファント!お米食べろ!」
太郎「ちょっ。おま… ど、どうせMPがたr…ぎゃ~!アッー!♂熱く…な、れ…よ.」(カクン)
太郎は倒れた。パーティーは全滅しました。GAME O…
ジェゾ「いや、待てよ!主人公俺だろ?」
はっ! ナレーションは間違いに気づいたようだ。
ジェゾ「お前。絶対わざとだろ。まぁ良いや!とりあえず、町はすぐそこらしいから、早く行って寝なきゃな。」
そう言ってジェゾは歩いて行った。
太郎が仲間になりたそうな目で見ようとしたのを無視して…。まぁどうせ、無視なくても仲間にはしないだろがな。
太郎のいた位置から歩いて1分後町に着いた。
ジェゾ「マジで近かったな。」
なぜ、ジェゾは目の前にある町が見えなかったのか…
ジェゾ「大人の事情だよ!てか、お前がツッコんだら駄目なとこだろ。」
そんな事を言いながら町中を歩いていると前から幼女が走って来ていた。幼女はよそ見をしながら走っていた。その後ジェゾと衝突してしまった。
幼女「痛いのだー。」
ジェゾ「(か、可愛い。しかし、犯罪になりかねない。けど…)大丈夫かい?お嬢さん。(超作り顔)」
幼女「はっ!ゴメンなさいなのだ。」
ジェゾ「気をつけるだよ!(変わらず作り顔)」
幼女「分かったのだ。失礼するのだ。」
そう言うと幼女は急ぎ足で去って行った。
ジェゾ「しまった!名前を聞き忘れた!くっそ…」
町人C「ハルちゃん!あんな男に騙されない様に気をつけなよ。」
ジェゾは変質者扱いを受けた…
ジェゾは精神に500のダメージを受けた。
ジェゾ「早く宿行くか…(涙目)」
ジェゾが宿に向かおうとしたその時。
「アッー!♂じゃなくて、きゃー」と悲鳴が聞こえた。そして、そこには妖怪がいた。 次回に続く。
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