第一

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「なるほどのう」 「俺は基本属性全部と空間、時、重力がある」 「空間、時、重力は使わんでくれあとローブには、基本属性しか反応しないのでな」 「わかった」 「うむ、ローブは一度魔力を流すと記憶してしまうのでな、ほれ新しいローブじゃ」 新しいローブに魔力属性を限定して流す さっきと違い水色のローブに青と茶の線が入る、属性は水と土にしてみた ローブの件はこれで良いな♪ 「むむ、もうすぐに担任がくるはずなんじゃかな、、、呼ぶかの」 そう言うと学園長は何処かに念話をし始めた 学園長が念話を終わって少し経つとバタバタと走ってくる音がした 「間に合った! 間に合ったから止めてくれ!」 「ふぉっふぉっ、まぁ間に合ったからしょうがないのう」 学園長、担任に何を言ったんだ、、、 「何、調kゲフンゲフン」 おい! 学園長今調教って言いかけたな そして思考を読むなよ、、、 「そうじゃ氷牙は特待生じゃからSクラスじゃぞ、ほれ担任の高宮 爽(たかみや そう)じゃ」 ダルそうで余り先生と言う感じがしないな大丈夫なのか?、、、ん? この感じ風帝か? 「担任の高宮だ、えっとお前は」 「真神(まがみ)氷牙です、宜しくお願いします高宮先生、、、いや風帝」 「な、何故それを!」 高宮先生慌てすぎだ、先程までのダルさが無ぇwww
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