第一

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「俺は氷帝だwww」 ヤバい笑えるwww慌てて挙動不審になってやがる 「何だ氷帝だったのか、、、氷帝!?」 おおう びっくりした、、、結構な近さで叫ばれたので耳がキーンとする 「いきなり叫ばないでくれ」 耳を押さえながら訴える 「あっ悪い、学生とは思わなくてな 【上目遣いヤベェこいつ本当に男か?】」 俺のことを高宮先生が、じっと見つめる 考えることは何となくわかる、、、女顔で悪かったな! 気にしてんだよ自覚もしてんだよ! 「お前本当に男か? 実は女でしたとか、、、、、、わ、悪かった俺が悪いから! その魔力の塊をしまえ!」 おっと、不躾な質問に思わず魔力の塊を作ってしまった 「2度目は無いですよ?」 「すみませんでした Σ( ̄ロ ̄lll)」 「おふざけは其処までにして、はよう教室に行くのじゃ」 学園長に学園長室から追い出された
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