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「あっ! お帰り♪」
部屋についてすぐ上機嫌の姉貴のお迎えがあった
「ただいま、急いで帰らせた理由は何なんだ?」
何故だろう非常に嫌な予感がする
「氷牙貴方に明日から緋宮魔法学校に通って貰います!」
(゜〇゜;)
「ちなみにギルドマスターの命令だから、強制ね♪」
俺が入っているギルドは、〈龍の息吹〉と言う皇都で最強を誇る姉貴はそこの、ギルドマスターだ
「まっ待て! 魔法学校?確かに俺は16だが、、、帝だぞ!」
「大丈夫よ魔力は抑制具で抑えれば良いから、あとは手加減をしっかりね」
俺の魔力量はかなり多い、実際総帝よりも上で俺が総帝になるはずだったが
面倒で氷帝の位置にいる
「っと言う訳ではいっ!」
姉貴には、総帝の時の借りがあるし、、、
「ハァ 分かったよ」
ピアス一つと指輪二個と腕輪を着ける
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