プロローグ 

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"世の中には欠番というものが存在する。これはその欠番にまつわる事柄だ。それまでこの欠番に対しては誰もが忘れていた。いや、諦めていた。それがこの様な形で甦るって事は、やはりあいつはそう言う星のもとにいるということだろう"  記録より             ・
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