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今晩は午前0時を過ぎました。
夜更かしを堪能されている方、勉強に励んでいらっしゃる方。
他にも皆様、いかがお過ごしでしょうか。風呂助です。
最近は涼しい物が、美味しい季節になってきました。
私も先日、冷やし丼に挑戦してみました。
鰹出汁と塩、それに日本酒とお醤油を少々。
全体的に薄味めにして、冷やしておきます。
もずくに胡瓜の塩揉みしたのを、刻んで用意したら
麦飯をザルでサラっと洗って丼に盛ります。
白胡麻を振ってから、冷やしておいた出汁をかけます。
茗荷なども合いますよ。是非、お試しを。
それでは今夜も「FM風呂助」いってみましょう。
プレゼンツ、バイ、バスタブ。
<CM>
では最初のお葉書です。
東京都の杉田の大将さん。より。
「風呂助さん今晩は。」
こんばんは。
「私はとても怖い話や怪談なんかが大嫌いです。
テレビでホラー映画をやっていても直ぐに消しますし
夜遅くに帰宅する道が、暗いのも怖くて自転車を降りて
音楽を聴きながら帰る事も多く、寝る時も何か音がする度に
気になって寝付けません。どうしたら怖がりをなおせるでしょうか。」
という事だそうで。一番の解決は…え?
(構成作家さんが何か指示してる。)
フハハハハ!それは酒ですね!
まぁお酒で酔っちゃえばお化けも鬼も怖くないかもしれませんが
明日の朝が怖いですね。
でも、怖がりな人ほど、色々気になってしまうというのも聞きます。
何でもない、気にならない人にとっては
全く平気なのでしょうけれど、気になってしまうと
もう気が気ではいられないって方も多いのでは?
例えば、お化け屋敷。
怖い人にとってはお金を払ってまで
入りたくなんか絶対無い。
そう思われる方も、いるのでは?
ホラー映画でも同じですが
お金を払ってまで。という所が肝心かもしれません。
逆にお金を払って入ったお化け屋敷が、全く怖くなかったら?
損をしたと思うのでしょうか、ホッとするのでしょうか。
お金を払ってないからこそ、怖さを楽しく満喫できない。
そんな考え方もあるかもしれません。
だとしたら、その場合は怖いままでいいのかもしれません。
まだ私が学生の頃です。東京の乃木坂に近い、
星条旗新聞社から程近いダイニングでアルバイトを
していたのですが、すぐ側に有名な青山霊園があります。
実際の所、霊園はとても広く、中央をタクシーが通過するので
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