≪ 真夏の部屋 ≫

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…確かにやりてぇけど…お前から迫るなら頭くらい下げろっつーの!! 俺は性欲お手伝いのダッチワイフじゃねぇ!! 「俺ぜーんぜんその気ないんだけどぉ?」 「あっそ?なら1分でイカせてやるよ!」 1分!?さすがにそれは俺をバカにし過ぎってもんだ… 「やれるもんならやってみろよ…汗でヌルヌル気持ち悪くするだけなら許さねぇからな!!」 「その減らず口叩き潰してやる」 そう言うとヤツの唇で俺の口を覆った そして俺のシャツを掴むと一気に引き上げる 「手加減してやろっか?早漏ちゃん」 「ははっ…テメェのシゴキじゃいかねぇよ!出来なかったら昼メシ奢れよ」 その言葉を待たずに今度は下を一気に引き下げた
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