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こんな奴に何が分かる!?
俺は、俺は今まで人を食らい続けた...だから...!!
「自分で自分を殺すな」
「...!!」
「お前がやっていることは自分で自分の希望を殺す行為だ、心の光を殺したら、それは本当の死を意味するんだ」
「本当の...死...」
俺は、死にかけってことか...
そして俺は決意した
「入らせてくれ、この組織に」
「当たり前だよ!」
「「「新人様だー!!」」」
さっきまで遊んでいた奴等がばか騒ぎしだした。
俺は死にかけ何かではない、だからこそ、俺はこの組織に入った。
「そう言えば名前は?」
「神代終だ」
「終か...よろしく、俺は南雲志初だ」
「初...?」
初と終か...
正反対の言葉だな
「よし、早速武器選びだ!」
俺達は武器室に行ったのだった。
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