第1章~幸せな学園生活と一粒のロマン~

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「うるせええええお前もやれええええ」 嫌がるタカトの目の前で僕はこれ見よがしに変態ダンスを踊りまくってやった。 そこは中学校の校庭のド真ん中。 タカトはやめろやめろと抵抗はしたものの、恥ずかしさのあまりついには泣き出したのだった。
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