第3章交際

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西川さんも“楓ちゃんがおねぇちゃんか”と…祝ってくれた。 ・・・パーティーが済んで片付けようとしたら、彩さんに座ってなさいとさせてもらえなかった。 樹さんと西川さんと弟さん達はまだ飲んでいた。 常務と専務は、沙織さん、寧々さんと帰っていった。 お父さんは先に風呂に楓と入り、寝かせてくれて、寝てしまった。 明日は休日で良かったなぁと思いながら、『酒』と言われ、運んだのだった。 こうして、楓の2歳の誕生日は無事に終えた。
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