Ⅳ 危険な遊び
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「彼らもそうやって……君が誘ったんだろ?」 壁際まで追いつめる。 歯止めは利かなかった。 「……彼らって?」 「ビデオを見たんだよ。君と退学になった生徒たち」 この身体が あっちいったりこっちいったり ――湯気を立てるほど弄ばれてた。 「やめてよ……」 恥ずかしいのか。 しおらしく項垂れていたのも束の間。
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