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新しい出会い
ー次の日ー
私は本当は、学校に行く気分じゃなかったけど、お母さんに無理矢理いけって言われたから行くことにした。
教室の前に立つと教室の中がざわめいていた。
中に入るとクラスのみんながいっせいに私の方に振り向いた。
そしてみんなが私の目の前に集まってきた。
すると、クラスの一人の女の子が
「秀平くんが如月さんのこと好きだって。如月さんは、どう?」
「えっ!!」
秀平くんとは、うちのクラスで一番モテる男の子。
「私は、普通に…好き。」
「えっ?どういうことよ。付き合いたいの?付き合いたくないの?」
その子は少しきれぎみに私に話した
「そういうのは…ちゃんと……本人から言ってもらいたい……。」
すると
「何、モテる子みたいになってるの!?」
っとキレられた。
すると
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