あとがき

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こんばんは。 「君に奏でる夜想曲」を読んでくださった皆様、 本当に有難うございます。 この物語は、以前も一度「理佳side」のみだけで 綴ったことがあったのですが、 私事情で設定の年表にズレが生じていることに気が付きまして、 もう一度、書きなおそうと思った作品でした。 そして書き直すからには、 今度は「星空と君の手」にちゃんと続くようなイメージで 書き上げようと今回から「理佳と託実」の視点で綴ることにしました。 理佳の病名は、突発性拡張型心筋症。 この病名を選んだのですが、設定にしたものの難しかった。 この病気を患いながら、何処までの自由が出来るんだろう。 やっぱり発症した人たちも、人それぞれに病気が進行していると思うのですが、 実際にこの病気と闘ってる方からは、何いい加減な?って思われてしまうかもしれません。 この病気のことをいろいろと、調べてはみたけどやっぱり素人知識では限界かな。 私の中の想像の部分もかなり多いので、「えっ」って思われてしまうかもしれませんが その辺はお許しくださいませ。
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