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シド「それじゃあ契約を交わそう」
リリア「どうやるんですか?」
シド「そうだな。握手で良いだろ」
リリア「なら」
僕とシドが握手すると手に紋章が浮かび上がった
リリア「これからよろしくね♪」
シド「ああ、よろしくマスター」
そう言ってシドが僕の頭を優しく撫でてくれている。これは気持ちい~♪
シド「それじゃあ俺は少し黙るぞ」
リリア「あ……」
シドが先程まで撫でてくれた手が離れた時に思わず声が漏れてしまった
それと僕の身長はシドより頭が一個半位の身長差があります
僕は体育訓練所の隅の方に行きシドと話そうと考えた
リリア「シドって何の精霊なの?」
シド「俺は精霊じゃなく人間なんだが」
リリア「え!そうなの?」
シド「ああ」
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