シドの一時帰宅

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「小悪魔、貴女何してるの?」 小悪魔と話をしていると奥の方から声が聴こえてきた 小悪魔「あ、パチュリー様!!」 後ろを振り向くと地面を浮遊しながら移動をしている女性が此方に向かってきた 「あら?貴方は?」 シド「この家で一応は長男をやらせてもらってる人間だ」 「あら?貴方がフェイトが溺愛しているシド様なのね?」 シド「様は着けなくて構わない、それで?貴女は?」 パチュリー「ええ、そうね。自己紹介が遅れたわね、私はパチュリー・ノーレッジよ宜しくね」 シド「宜しくお願いします」 パチュリー「それで?今日はどんな用でここに?」 シド「いや、用事は済んだ」 そう言い残し俺は図書館を後にした
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