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今日の夕方辺りにリリア達の世界に帰ることを決めその間は色々買い物に付き合わされることとなった
響「お兄様。シルバーの調整が終わりました」
買い物も終わり寮の方で寛いでいると響が二丁の双銃を渡してきた
響「それと勝手ながらですがシルバーに幾つか能力を追加しました」
シド「何?」
響「能力は全部サポートにしています」
響「一つ目の能力は鷹の目です」
シド「鷹の目?」
響「はい。能力は5㎞放れている物体を鮮明に見ることが出来ます」
響「二つ目の能力は不死殺しです」
シド「…………」
響「能力の内容は説明は不要ですね」
響「最後のはお兄様には余り使って欲しくありません」
響は何かを思い詰めたような顔をしていた
シド「どうゆうことだ?」
響「最後の能力は再生です」
シド「再生?」
彼女は何かを心に決めて話始めた
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