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○ビンテージと飲み頃
ワインは醸造酒なので、製品のクオリティーが、原料の葡萄の出来不出来に大きく左右されます。
そこで、高価なワインでは、何年に作られた葡萄で醸造されたワインかってコトが注目されてくるワケです。
雨が少なくて、日当たりの良い年がイイってことですね(´∀｀)
ネットで調べるとビンテージ早見表なんかが掲載されていますので、参考にされてはいかがでしょうか(´∀｀)
ちなみに、フランスに限ってですが
２０１０年
２００９年
２００５年
産ワインなんかは超優秀みたいですよ(´∀｀)
２０１１年と２００８年なんかも良さそうです(´∀｀)
蒸留酒と違い、ワインは瓶詰め後も熟成を続けます。瓶詰め直後はまだ若いワインで飲み頃になるのは数年後、その飲み頃は、赤とか白、ビンテージや産地によって変わってくるようです(｀・ω・´)
白ワインや安価な赤ワインが３年以内くらい。
ボルドーの赤ワインが５年～１５年後くらい。
１万円越えの超お高いビンテージ赤ワインは、２０年を超えても、なお熟成中のやつもあるみたいです(;´Д`)
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