slaver

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後書き。 ごめんなさい。 普段が長編の三人称でしか書かないものだから、4000字に纏める能力がなくオーバーしてしまいました。 何とか8ページで収めましたが、実はかなり削っていて、高校時代にレズビアンに目覚めるところとか、最後の病院のシーンもプロットではこれがオチじゃないんですよ。ってことで結局個人的にイマイチな作品となってしまいました。 ちなみに『slaver「完全版」』というタイトルで別に執筆を始めました。まだ完結していませんが、よろしければそちらを読んで頂けたらと思います。 さて、話は変わりまして、この素敵なイベントの存在を知ったのは、エブリスタのアイドル作家「七美」さんのエッセイでした。 ちなみに(*゜Q゜*)←この人です。 そこで「葛西さんは参加しないの?」的な問いをされまして、50前のオッサンが百合小説ってどうなの?と思いつつ、しちみん(水野水乃氏が命名した七美さんのあだ名)が参加するなら俺も参加する。 と、しちみんに言ったら、なぜか早速冨士美ころねさんから「参加の意思表明有り難うございます」とコメントを頂きました。 と・こ・ろ・が・しちみんは不参加! その瞬間頭の中にクリスタルキングの大都会のフレーズが流れ……。裏切りの言葉に~♪ ってヤツね。 でも今更断りづらい空気なので、そのまま参加することにしました。 主人公の相方を、そのまましちみんのイメージで書いてみました。ちなみに「七美」という名前の使用許可は、しちみんから頂いております。 そして主人公なのですが、これは誰ってことはないんだけど、如月ゆつきちゃんの名前をお借りしました。有難うゆつきちゃん。 当然ながらお二人に、ギャランティの支払いは、ビタ一文するつもりはありませんのであしからず。 ちなみにこの作品のタイトルの slaver というのは、よだれのことで、作品の最後に  (*゜Q゜*)← よだれを垂らして眠っている七美っていうのが出てくるのは、しちみんのこの顔文字からのイメージです。 本人曰く、よだれではないらしいです。 最後に、普段は書かない一人称小説だったので、女の子の目線からの妄想は、意外に楽しくてハマリそうです。 これも偏に、このイベントを企画してくださった、かなめん様をはじめ運営スタッフの皆様のお蔭と感謝しております。 有り難うございました。
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