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《これは私の不始末ですので貴女方にお詫び……と言っては何ですが薄桜鬼の世界へトリップさせます》
!!なにそれ真面目に言うてる!?
《はい
向こうで必要なものは今なら用意できますg……うっさいあっちへ行きなこの愚弟》
……神様~
一体どうなされたんですか??
《スミマセン
ちょっとうちの愚弟g【こんにちは~】……結羽(ユウ)(^言^)》
………兄弟喧嘩は後にしてとりあえず要るもの言うよ??
《お気遣いありがとうございます》
えー……まず、特殊な変若水って作れる??
寿命を削らなくて大丈夫にしたいんだけど……
《それでしたら【ハイハイ(・д・)ノ
寿命じゃなくて体力を削ったら良いと《そろそろ逝きましょうか》【ごめんなさいごめんなさい!!晩飯抜きは許して!!】……スミマセンこんな醜い者(結羽)を見せてしまって》
いや、良いんだけどね
それより、これいつまで落ちるん??
《そろそろヤバイですね
癪ですが結羽の意見を使いましょう
他に求める物は??》
………銀の混じった刀
6:4で銀6、玉鋼4で
【羅刹対策~??
頑張ってね】
《……結羽黙りなさい
わかりました
刀は着いた横に
変若水は鞄のなかに幹部の人数分+2個入れときます》
その声を聞きながら押し寄せる睡魔に抗わず意識を絶った………
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