第二章

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それからは逢沢先生の指示にみんな従った。 課題の提出。 これからの予定。 課題の居残りの場所や、 図書室の開館日。 いろいろしていたら いつの間にかお昼近くで、 そろそろ学校が終わる時間も 近付いていたから みんなで大急ぎで、学級委員や 委員会メンバーを決めた。 みんな帰りたいのになかなか決まらない 学級委員には私がなった。 別に、嫌じゃないし 誰もならないならやりたい。
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