第二章
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教室のドアを開けてクラスを見る。 ……、うん、やっぱり。 でも何故か不思議とこのクラスは きっとどこよりもいいクラスだと思う。 流石に学年は上がったから 教室の場所は違うけど、 階がひとつ下がっただけ。 出席番号順だから 私は自分の席まで行って みんなと挨拶を交わす。 ただ、それは 「はじめまして。」 なんかじゃなくて、 「久しぶり!今年もよろしくね。」
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