第1章

4/5
前へ
/6ページ
次へ
今日は、朝から遊びに行く約束なので今待ち合わせ場所に向かっています! あっ!光啓くんがもう来てる(・・;))) 「おはよう!遅くなってごめんね(´・ω・`)」 「おはよう!別に待ってないから大丈夫!っていうか、まだ約束の時間前だし(笑) 「今日は、どうするの?」 「う~ん、〇〇ランドでいい?彼処なら遊園地と水族館の両方あるから一日楽しめるかなぁって思ったんだけど♪」 「いいね~(*^^*)私、彼処行きたいなぁって思っていたけどまだ行ったことないから楽しみ!」 「じゃあ、〇〇ランドで♪」 「今からだと開園時間前に着くけど、どっちを先に行く?」 「う~ん、私は遊園地がいいかな~(*^^*)」 「わかった!じゃあ、遊園地に行った後に水族館に行こう♪」 光啓くんが運転する車に乗って、こんな話しをしていたら目的地の〇〇ランドに到着です(*^^*) やっぱり、人気の〇〇ランドだけあって開園時間前から長蛇の列です! 「う、わー、すごい人だね!なんか乗り物の待ち時間が長そうじゃない…(・・;)))」 「そ、そうだね。でも、ファストパスがあるみたいだから大丈夫じゃないかな?」 「えっ!ファストパスって何?」 「なんか、その時間に戻ってきたら、優先的に案内してくれるみたいだから待ち時間が短くて済むみたいなシステムかなぁ~って聞いただけだからよくは知らないんだけどー(笑)」 「光啓くん、来たこと無いの?」 「うん!恥ずかしいけど、初めて( 〃▽〃)だって、やっぱり来るなら、好きな人とって思ってたからさ!」 えっ!今、好きな人とって言ったよね…?えー( 〃▽〃) 「あっ!ごめん…大丈夫?ちゃんとした形で言いたかったんだけど、実彩子さんの事、好きです。だから、お願いしますm(__)m」 びっくりした!でも、光啓くんの事昨日から気になっていたし…。 「こちらこそ、よろしくお願いします(*^^*)」 「ありがとう!今日はめい一杯楽しもうね!」 「そうだね!じゃあ、行こう♪」 そうして、二人で予め決めていたアトラクションのファストパスを貰い、時間の合間に他のアトラクションに行き、あっと言う間にお昼頃になってしまいました。 お昼は、海の幸がたくさんのBBQ(*^^*) 勿論、お肉や野菜もあって、スゴく美味しかった♪ お昼が終わって、遊園地の最後に観覧車に乗りました。 観覧車では、てっぺんでお約束?のキスをして( 〃▽〃)その後、水族館に移動しました♪
/6ページ

最初のコメントを投稿しよう!

18人が本棚に入れています
本棚に追加