烏野高校排球部

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「あ、そうだ孝支帰りコンビニでも寄ってくか」 「そうだな 久しぶりにあそこの肉まんかおうぜ」 疲れた時にあそこの肉まん食べるとすげーいいんだよな よく大地と中学生の時に学校帰りに肉まん食べるだけに寄ってて食べながら歩いたなー… 大地とは幼なじみで家も近くてバレーに入ったのも大地が入ったから俺も入った でもよくここまで一緒にいたなーと思った まぁあれかな腐れ縁ってやつ? 俺は大地の事を一番の親友と思ってるし、信頼出来るやつだと思ってる 向こうはどう思ってるかは知らないけど 俺は大地をちら見した 「どした?」 「えっ…あぁ何でもない!」 「そうか 何か言いたいことがあったらいつでも言えよ?」 と言い俺の頭を撫でた 「ちょっ止めろよ!!恥ずかしい!」 「まだまだ孝支は小さいな」 「大地がでかいんだよ!」 そんなたわいない話をしながら大地と別れた
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