雑記、はじめました。

依代さん、商業書籍デビューするってよ

　富士見Ｌ文庫様より2021年９月15日刊行
　『宮廷書庫長(きゅうていしょこちょう)の御意見帳(ごいけんちょう)』
　著：硯(すずり)朱華(はねず)
　ISBN：9784040741987

　です！

　公式ＨＰに載せてもらっているあらすじを引用しますと……

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謎多き書庫長が「書」にまつわる陰謀を解き明かす、中華バディミステリー！

あらゆる『書』を収集・管理する機関、宮廷書庫室。その書庫長・呈舜(ていしゅん)には、どんな相談も受け付ける『御意見番』というもう一つの顔がある。ある日手にした“仙人の宝の場所を示す”依頼書が、大事件の始まりで……。

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　とのことです。

　……呈舜さん、めっちゃカッコイイ感じに書かれとる……あと『中華バディミステリー』って謳っておきながらおきながらバディの相方について書かれてない……文字数の問題だったと思うんだけども……

　というわけで、ひっそり作者的な推しポイントを書いておきますと、

①いつでも趣味に走っていたい仕事逃走癖のあるヘタレ駄目上司(主人公)を

②有能でクールでドＳ、舌鋒冴え渡る文武両道な部下(相方)が

③駄目上司に仕事をさせるために上司をどつき回しながら、ついでに上司が拾ってきた面倒事も片付ける話

　です！

　ヘタレ上司と有能部下の組み合わせです！

　呈舜さんメッチャカッコよく書かれてるけど!!

　呈舜はかなりヘタレっ!!(やたら強調)